職位・職責又は職務内容等に応じた任用要件と賃金体系を就業規則等の明確な根拠規程を書面で整備し、全ての介護職員に周知しています。
→　職位　　　上位より、�@サービス提供責任者、�Aグループリーダー、�B一般職
→　職責　　　�@は管理者不在時の代行、苦情対応、問題解決と再発防止
　　　　　　　�Aは介護の通常業務、難易度の高い介護業務、下級者の指導・教育
→　任用要件　�@は業務について高度な知識と専門的な経験を有すること。
　　　　　　　　社外・他部門との交渉力があること
　　　　　　　�Aは業務上での判断を要する事案を独力で処理できること。
　　　　　　　　問題解決と再発防止、及び事業改善の提案ができること。
　　　　　　　　下級者に対する指導力があること。
　　　　　　　�B介護職員として定型的な業務を遂行できること。
　　　　　　　　ほうれんそうについて確実にできること。
→　賃金体系　就業規則において各職位の手当を明記し、経年における勤務状況も考慮する。
→　就業規則　上記の項目について就業規則や付則で定めています。

雇用管理改善のための管理者の労働・安全衛生法規、休暇・休職制度に係る研修受講等による雇用管理改善対策の充実
ＩＣＴ活用（ケア内容や申し送り事項の共有（事業所内に加え、スマホなどの端末を活用し訪問先でアクセスを可能にすること等を含む）による介護職員の事務負担軽減、個々の利用者へのサービス履歴・訪問介護員の出勤情報管理によるサービス提供責任者のシフト管理に係る事務負担軽減、利用者情報蓄積による利用者個々の特性に応じたサービス提供等）による業務省力化
→　スマホの利用でラインネットワークを構築・BBSインターフェイスのストレージサーバーの導入で各事業所の情報共有及びアクセス
→　新たにクラウドサーバーと契約し、ファイル管理の一元化を図り、どこにいてもアクセスできる環境を整備する。
→　全スタッフ利用
オンラインミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
→　毎月のオンライン運営会議併用にて運営状況及び利用者の状況確認及び情報共有
介護職員の身体の負担の軽減のための介護技術の習得支援、介護ロボットやリフト等の介護機器導入及び研修等による腰痛対策の実施
→　当社施設の浴室に新たに機械浴を設置
事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成による責任の所在の明確化
→　緊急事対応マニュアルの整備・研修
健康診断・こころの健康等の健康管理面の強化、職員休憩室・分煙スペース等の整備
→　全社員に対する健康診断
　　　　　　2022年10月,2023年3月,2023年9月,2023年12月,2024年1月に実施

非正規職員から正規職員への転換　→　2022年度に5名転換
非正規職員から正規職員への転換　→　2023年度に8名転換
職員の増員による業務負担の軽減　→　常時求人継続

以後取り組み内容や日程は毎年3月に更新します